インターネット上で、激安のドラムセットを検索、購入することが可能です。初心者の方が入門用に購入されたり、気に入ったメーカーのシリーズを安く購入するのに利用されたりすることが多いでしょう。また、中古のドラムセットの販売やオークションなどの出品も多く見かけます。楽器ですから、そのドラムから出る音にこだわりを持つ場合には、現物を実際に見て、叩いて、購入をされることをお勧めします。しかし例えば、まずは練習用に電子タイプのドラムセットの購入を検討されている場合には、随分お買い得な商品が見つかることもあるでしょう。
パフォーマンスでも目を引くXJAPANのYOSHIKIはTAMAのドラムセットを愛用しており、ラルクのYUKIHIROはPEARLを愛用しています。セッティングも独特で、派手なドラムセットを見せるというのも、1つのライブパフォーマンスとして定着しつつあるように感じます。彼らのようなドラマーに憧れてドラムを始めた人も多いことでしょう。ちなみに、YOSHIKIやYUKIHIROと同じモデルのドラムセットを組むことはほぼ不可能だといわれています。YUKIHIROのシグネチャーモデルのスネアは発売された実績がありますが、すでに生産が終了していたり、もともと限定200個であったりということで、手に入れることさえも困難となっています。有名ドラマーモデルで手に入れられるのはスティックやスティックケースくらいでしょうか。
国内の有名ドラムメーカーといえば、ヤマハ、TAMA、PEARLなどが挙げられます。例えばPEARLであれば、ルナシーの真矢やシャ乱Qのまことをはじめとした多くのアーティストが使用しており、またそれをPEARLのホームページ上で紹介しています。また、ヤマハの場合には、「ヤマハを選ぶ理由」として多くのアーティストからのコメントを載せて紹介しています。ドラムセットとしては「アプソルートシリーズ」他、7シリーズほど提供しています。TAMAのドラムセットは、Mr.Childrenのジェンなど、どのメーカーも使用アーティストを掲載しています。
ドラムやシンバルなど、大小さまざまな打楽器を1人で演奏可能な配置にまとめたものをドラムセットと呼びます。ドラムセットに組み込まれる打楽器の種類や数は、演奏者の好みや、音楽的方向性、経済的事情などによって多種多様です。一般的には、ペダルを踏んで演奏するベースドラム、床に直接置くフロアタム、演奏者の目の前にスタンドで設置するスネアドラム、ハイタムとロータムの二つセットされるのが通常のトムトム、スネアドラムの直近に専用スタンドで設置され、ペダルを踏んで演奏するハイハットシンバル、ドラムスティックで直接叩いて演奏するシンバルで組み立てられることが多いでしょう。家庭でドラムセットを楽しみたい方には、電子タイプのドラムセットもあります。ヘッドフォンを使用することでまわりに迷惑をかけることなく、演奏を楽しむことができます。